宇治・伏見 周辺観光

十三重の石塔

中ノ島の南にある塔の島に建つ「十三重の石塔」は高さ約15m、現存する日本最大の最古の石塔です。720年鎌倉時代。奈良西大寺の高僧の叡尊によって、宇治川での殺生の罪を戒め、供養塔として建立され昭和28年(1953年)には国の重要文化財に指定されました。塔の上から5番目の石を石川五右衛門が盗んだとも言われており他の石と若干形が違うように思うのは編集人だけでしょうか・・・

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